ダイキン工業の設備専用CAD「FILDER_PLUS」V1.8リリース
〜業界初空調設計を大幅に自動化できる機能もオプションで同時リリース〜
ダイキン工業株式会社は、スタディレスの設備専用CAD「FILDER_PLUS(フィルダープラス)」の新バージョン1.8を2007年2月14日より発売します。
今回のバージョンアップでは、生産性、操作性、データ相互性の3つを軸に機能UPを行いました。他CADで作成されたデータやFILDER_PLUSで描いた図形に、躯体(くたい)の属性情報の付加(躯体化)する機能が追加され、3D表示の際により正確な図面チェックが行える用になりました。また、アイソメ機能の強化、部材の追加など大幅な機能強化を実現しています。
さらに、CADベンダー唯一の設備機器メーカーとしての強みを生かした「空調設計機能」をオプションとしてリリースします。空調設計でより多くの機能をお求めのユーザー様には、空調機の室内機と室外機のルーティング/口径計算を自動で行い、物件の複数階ある図面データに対し、機器表と系統図を自動作成できるオプションをご用意しました。これは、空調設計には画期的な業界初となる機能です。(特許出願中)
【商品の特徴】
■FILDER_PLUS V1.8紹介
汎用CADの中で最も多く使われているJW−CAD(フリーソフトの2次元汎用CAD)の操作性を分析し、同等の操作性で専用CADの高機能性を実現しました。直感的に選べる文字中心のアイコンを配置し、躯体、空調、衛生、ダクトなどの各設備がボタン1つでシンプルに作図できます。他の汎用CADをご使用の方々も違和感なくスタディレスで移行でき、最先端の設備専用CADを活用することができます。
V1.8強化内容:
躯体化機能/アイソメ機能強化(視点方向、アイソメ形状、手動作図)/ダクト部材追加/座標指示方法の強化/複写・移動の強化/シート(レイアウト)機能の強化/画面操作機能追加/データ相互性の向上他
■<新登場>空調設計機能オプション(特許出願中)
空調機メーカーならでの「かんたん空調設計機能」が登場。作図時間を大幅に短縮できます。
1)室内機種類からワンタッチで機種を絞り込みできます。
2)配置した空調機の室外機と室内機をボタン1つで自動ルート作図し、自動チェックを行います。
自動チェック内容
・対象室外機/室内機の型番のチェック
・室内機接続可能台数、合計容量範囲、入力合計値のチェック
・室外機〜室内機までの実長、相当長のチェック
・室外機〜室内機、室内機〜室内機間の許容高低差のチェック
・相当長90m以上で主管・ガス管の口径をワンサイズアップ
3)機器表・系統図を自動作成
物件の複数階ある図面データに対し機器表と系統図を自動作成します。
【V1.8リリース時期】2007年2月14日
【価格】FILDER_PLUS本体:スタンダード版定価:135万円
オプション :空調設計機能定価:15万円