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福島県、平成18年の外国人宿泊者数が過去最高を記録

福島県の平成18年外国人宿泊者数が過去最高の7万人台を記録(前年比67%増)

1概況
○福島県の平成18年の外国人宿泊者数は、前年比67%増、平成12年の調査開始以来最高の71,798人を記録しました。

○外国人宿泊者を国・地域別にみると、県が重点的に取り組む福島空港国際線就航先である中国、韓国及び隣接県等との広域連携により取り組む台湾、香港のいずれにおいても、過去最高の宿泊者数となりました。
また、韓国が全体の53%、台湾が同25%、香港が同11%と3ケ国・地域で全体の約9割近くのシェアを占めています。

○宿泊地域別にみると、会津地方が59%、とりわけ裏磐梯・猪苗代地域が53%(38,226人)と全体の半分以上を占めています。以下、県北21.9%、県南8.8%となっており、3地方で全体の約9割を占めています。

○月別の宿泊状況をみると、10月(7,799人)が最も多く、以下、4月(7,622人)、11月、7月の順となっています。宿泊者数が少ないのは、3月(3,565人)、1月(4,276人)、6月、12月の順となっています。

(参考)
○訪日外客数(日本全体)は、前年比9%増、過去最高の733万4千人を記録した。
国・地域別では、韓国(211万7千人)、台湾(130万9千人)、米国(81万6千人)の順となっている。(JNTOH19.1.26発表:数値は推計値)

2各国・地域の状況
◆韓国円安ウォン高や平成18年3月からの訪日ビザ免除などと変わらぬ人気のゴルフ誘致PRによりツアー客が平成17年の4倍、26,826人(ゴルフ客数別紙)につながり、アシアナ航空福島便の1月−8月の週5便運航も功を奏し、38,081人(前年比99.6%増18,998人増)となった。月別の宿泊者数をみると、3月が若干少ないが、ほぼコンスタントに推移している。

◆台湾台北国際旅行博や県、福島市、商工会議所が一体となって実施した台湾ミッションでの春の花、秋の紅葉PRが国際チャーター便の運航につながり、18,364人(3,729人増、前年比25.5%増)となった。月別宿泊者数をみると、チャーター便就航と深く関係しており、4〜5月と、10〜11月が多くなっている。

◆香港経済が好調なことや日本文化へのあこがれで、平成16年の訪日ビザ解禁の反動の影響で落ち込んだ平成17年から回復し、7・8月の夏休みに東京と組み合わせたツアーが催行され、7,910人(4,085人、前年比106.8%増)となった。

◆中国中国の経済は好調であり、訪日旅行が増加している。県は上海事務所と連携したきめ細やかな情報提供などにより上海市や、広州市から「春の花と雪の回廊」、紅葉の時期にツアーが催行されて、1,873人(642人、52.2%増)となった。

3調査方法
(1)福島県旅館ホテル生活衛生同業組合加入施設にゴルフ場を加え、計793社へ照会した。(平成17年789社)
(2)調査対象期間は平成18年1月から12月の1年間
(3)宿泊実人員(1人で連泊しても1人として計上)

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